鳥海剛史コラム Vol.67 最近買った音楽
皆様こんにちわ!
作曲家の鳥海剛史です!
最近は涼しくなってきましたねぇ!
お陰様で、日中起きる生活をキープ出来てます。
それでは今週も書いていきましょう!
●●●●週間活動報告●●●●
今週は、タナシュン先生こと、田中俊亮氏がいきなりstudioTORICKに来ました。
連絡来た時、「郎郎郎(さぶろう)」という二郎インスパイアのラーメンをむさぼり食っていたので、
一緒にラーメンは食べられませんでした。。
しばしスタジオで談笑しつつ、
八王子駅前で呑みました。。
前から気になっていた酒場で、
魚系がなかなか美味しかったので、また来たいと思います。
そして今週はパッとした話はこれくらいです。。。
あとは地味にパラデータ書き出したら曲作ったり・・・
なんかすいません・・・(笑)
●●●●【最近買った音楽】●●●●
ここで以前立ち上げた企画、
最近買った音楽の話をしてみようと思います。
Crossfaith XENO
関西出身のメタルコアバンドで、
以前からituneで買ったりしていたのですが、
今回ニュー・アルバムが発売されたとのことで、
入手してみました。
ボーカル、ベース、ギター、ドラムにプラスして、
TERUさんというDJ、プログラミングキーボードの方がメンバーに居ます。
ギターはおそらくですが、7弦なのか? ローBのリフが多いので推測ですが。。
そのメタリックなリフにシンセが絡んできて、めちゃくちゃかっこよいです。。
てかもうドラムもボーカルもベースもみんな最高です。
リード曲のXENOご紹介
//www.youtube.com/watch?v=nQtPgmjgYek (add https:)
藍井エイル D’AZUR
そして買おう買おうと思っていてまだ購入できてなかった、
藍井エイルさんのニューアルバム「D’AZUR」をゲッツ。
前作、前々作より落ち着いた曲が多くなったかな〜なんて聴いてたら、
やっぱり大好物のハードな曲も満載で大変満足です!
エイルさんの歌や歌詞はハートにグサッと来て大好きなんですよ〜。
あとはギターのアプローチも面白くて、
コピーして勉強させて頂いてます!
今作のオススメ曲は、「幻影」ですかね!
超かっこいいです!
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なんとですね。。
夏にすごく太ってしまいまして、
今週からエンディングコーナーでレコーディングダイエットと称して、
体重を晒して来週までどれくらい痩せられるかやってみたいと思います。
151002 水 88.5kg
うわ! 恥ずかしい!
ちょ~デブじゃんよ!
次週までに2キロ落とします!
目標体重、、、72kg!!!!
それではまた来週!
鳥海剛史
Twitter
twitter.com/toriumi_takeshi
HP
www.studio-torick.com
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作曲家 須田悦弘コラム
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スポーツの秋とコピーバンドの想い出
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皆様こんにちは、須田です。
先週書きました腸炎から、すっかり回復いたしました。
体調を崩すと色々と勉強になります。
いままで考えたこともなかったのですが、
腸の中には絶えず物があり、動いているということ。
もう少し体をいたわらないといけないな、思った次第。
さて⚪︎⚪︎の秋、沢山ありますが、今回は「スポーツ観戦の秋」で行きます。
昨日は体調も回復したので、西武ドームに消化試合を観に行きました
目的は西口文也投手の引退試合&セレモニー。
涙なしには見られませんでした。今も思い出して泣きそうです。
これについて書き出すとキリがありませんが、ひとつだけ。
古い人間の考えかもしれませんが、一つのチームで最初から最後まで。
球団やファンに感謝を表しながら勤め上げるのって、美しい。
その結果、その場のファンのほとんどが、西口さんの野球人生の
最初から最後までに思い入れがある。よって愛される。
ありがとうございました!
その前日には残念ながらテレビですが、F1観戦。
今年は開催時期が早かったせいか、恐ろしく地味に始まって終わってしまいました。
鈴鹿サーキット。はじめて行ったのは1994年。セナが亡くなった年。
スプーンコーナーから西ストレートのあたりで観戦しました。
コーナーからの加速がこの世の物とは思えませんでした。
そして日本のF1といえば、切っても切れないのがT-Squareの”truth”。
スクエアのコピーバンド、やりましたね_~、その名も「机屋」。二十歳のころです。
ハードロック、女の子ボーカルバンド、と経てきた私には初めての大人バンド。
もっとも、印象に残っているのは”truth”ではなく、”宝島”。
ここのピアノソロが難しくて難しくて。初めて触れるオルタードの世界。
フレーズが今まで弾いてきた音楽と全然違う。
何でA7なのにFとかCがカッコイイんだ?みたいな。
この曲のコード進行は基本的なセカンダリードミナントとツーファイブ。
そこに適度なオルタードテンションが組み合わさっています。
しかも当時BGMに多用されたようにメロディがとても綺麗。
楽器を経ずにDTMから作曲を志している_初~中級のDTMerには、
自信を持ってコピーとアナライズをオススメできる一品です。是非、お試しあれ!
それでは、また来週。
須田悦弘