漆野淳哉 コラム Vol.068. 【ご当地アイドルユニット、世田谷HAPPY☆VOICEについて】

みなさん、こんにちは。

今日は、僭越ながら、私がプロデュースをしております、

ご当地アイドルユニット、世田谷HAPPY☆VOICEについて、

この場をお借りして、少しご紹介をさせていただきたいと思います。

世田谷HAPPY☆VOICE

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ユニット名ですが、私の地元なので、世田谷と冠していますが、

どうして、HAPPY☆VOICEという名称にしたのかは、特に理由はありません。

なんとなく、空から舞い降りてきた名称です。もともと、理屈で考えたり、

こじつけたりするのが苦手なので、本当になんとなく、世田谷HAPPY☆VOICEとなりました。

それでも、「元気な声と明るい笑顔を届けて、世田谷の人たちを幸せにすること」

というコンセプトがあるので、ちょうどいいユニット名ではないかと思っています。

もともと、ゼロから始めた企画なので、知名度がまったくありません。(><)

まずは、地元世田谷の人たちに知っていただき、世田谷の人たちに愛されるような
ユニットを目指し、地道に活動していこうと思っています。

そして、既存のご当地アイドルユニットの考え方にとらわれることなく、

自由にやっていこうと思っています。しかしある意味、自由ほど厳しいものもなく、

ユニットを立ち上げてからは、悪戦苦闘の連続です。

一番、苦労しているのが、いいメンバーの確保です。募集をかけても、

応募者が少なく、思ったようにメンバーが集まらず、やりたいことがあっても、

何もできずに、月日が過ぎていきました。そして、何もできないと、

せっかく集まったメンバーも離れていくという繰り返しでした。(><)

それでも今月になって、ある程度メンバーが揃い、先日初ステージを迎えることが
できました。小学生2名、中学生1名、大人2名の5名ですが、

やる気があって、なかなかいいメンバーが揃ったのではないかと思っています。

ステージと言っても、地元の小さなイベントです。私の地元の祖師ヶ谷大蔵駅前の

「隣人まつり」第5回ご当地タレントスカウト大会というイベントで、

10組が8分間という持ち時間で自分を表現する、といったステージでしたが、

なんと、世田谷HAPPY☆VOICEは、初出場で優勝することができました!!

 

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結成して間もなくで、ライブ経験ゼロにもかかわらず、まさか、優勝できるとは。

まさか、優勝できるとは、実は、思っていました。ある意味、反則かもですが、

プロが本気出して作った歌を、プロの振付師が徹底指導したら、

商店街の小さなイベントで、優勝できない訳はないのではないかと思います。

初イベントでは、作曲家の鳥海剛史さんにご協力をいただいた楽曲、

「世田谷HAPPY☆DAYS」と「祖師谷My Love」という2曲を披露させていただきました。

おかげさまで、初出場、初優勝となりましたが、これが最後の優勝とならないよう、

今後も、頑張っていきたいと思っています。

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そして、告知をさせていただきます。

10月4日(日)ですが、世田谷区の芦花公園で行なわれるパークライブに

世田谷HAPPY☆VOICEが出演いたします。時間は、お昼の12:00~12:30を予定しています。

こちらは、屋外のほのぼのライブです。ちなみにですが、この日は、

作曲家の須田悦弘さんにご協力いただいた、やはり世田谷関連と言いますか、

世田谷女子系の歌を2曲、初披露する予定です。

また、10月4日(日)は、夕方18:00~21:00の前半になると思いますが、

砧・三峯神社の例大祭のステージにも立たせていただきます。

こちらのステージでは、3曲ほど歌とダンスを披露できると思いますので、

お時間がありましたら、ぜひ遊びに来ていただければと思います。

最初は、どこでライブなどをやっていいのか、わからずで、

ぶっちゃけ、今もまだよくわかっていませんので、関係者の皆様、

出演できそうなライブやイベント等ありましたら、ぜひお声がけをいただきたく

お願い申し上げます。また、世田谷HAPPY☆VOICEでは、常時メンバーも募集しています。

応募資格は10代&20代の女性で、やる気のある人なら、あまり年齢等は問いません。

表現力のある人だとうれしいです。まだまだ知名度もなく、ファンもいないので、

今後も告知や募集等をさせていただくかと思いますが、よろしくお願いいたします。

もともとは、歌を通じて、多くの人によろこびや感動を届けたいという思いから
始めましたが、なかなか未知の領域でもあり、手探りの日々ですが、

今は夢を持って頑張っているメンバーたちの期待にも応えたいと思っています。

 

世田谷HAPPY☆VOICEをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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