作曲家 須田悦弘コラム
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懐かしの男子校 文化祭に行ってきました
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こんにちは、須田悦弘です。
つい先日の日曜日、甥の文化祭に行ってきました、都心の某男子中高一貫校。 彼の所属する吹奏楽部の演奏会を聴きに行く約束をしていたのです。
私も、学校は違うのですが、都心の某男子中高一貫校だったので、 彼が入学した時から、チャンスがあれば学校に行ってみたいと狙っていました。 文化祭というのは、絶好の機会じゃないですか。 前回の鳥海さんが、自分の母校に行ってきた話なので、完全にパワー負けですが。
それでも、やっぱり懐かしい雰囲気でした。 決めていた通り、まず学食でカレーを食べて、青春の味を堪能。 校舎内の、男子だけの何ともいえない独特な雰囲気は全く同じでした。 意味もなく物を投げ合ったり、階段から飛び降りたり、叫びながら走ったり。 文化祭だから珍しく女子が居ることに浮わついたり。
肝心の彼ですが、トランペットを吹いています。もう中学三年生。 驚いたことに、なかなか流暢な司会もこなしていました。 私の斜め後ろに、女子中学生か高校生の4人連れが居たのですが、 「選曲のセンスがいい」「さすが」「かっこいい」んだそうです。 私も、確かにそう思いました。
あのころの自分も、「女子にかっこいいと思ってもらえそうな曲」 という視点で選んでいたような気がします。全然だったんですけど。 Deep Purpleでは、そりゃそうですよね。 甥よ、キミの勝ちだ。 それにしても、あんなに小さかったのに。
一人で地下鉄に乗って学校に行って、トランペット吹いて、 部活の帰りにファミレス行ったりラーメン行ったり。
早いモンだなあ、と感傷に浸るのは親に任せて、 私はというと当時の自分とオーバーラップして、感傷に浸って参りました。
ではでは、また来週。
須田悦弘
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漆野淳哉 コラム Vol.117 リリースのお知らせ、TOKYO23’GirlsⅡ
みなさん、こんにちは。
このところ、お天気に恵まれませんが、いかがお過ごしでしょうか? ちょっと寒いなと思って、先日、ロシア料理を食べに行きました。ボルシチとか、 ビーフシチューとか、キノコのつぼ焼きとか、そんな料理をいただいた訳ですが、 ロシア人の方がやっているお店らしく、メニューには、「日替わりランチ」と 書くべきところを「日帰りランチ」と書いてあって、なんとなくですが、 心も温まりました。
ちょっと余談でしたが、今日は、リリースのお知らせをさせていただきます。 TOKYO23’Girlsの2ndシングルが、9/28に全国発売です。
東京をテーマにした3曲入りで、Amazing City TOKYO、TOKYO DREAMER、TOKYO HEAVENの3曲を作詞させていただきました。
ぜひお聞きいただければと思います。🎶 また、都内を中心にライブもやっているようなので、機会がありましたら、 ぜひライブにも足を運んでいただければと思います。
そして、これからは行楽のシーズンですが、お天気のせいもあって、 私は、このところ、連日、近所の温泉に行っています。 普段は、御殿場にある御胎内温泉というところが、なんとなく穴場っぽくて、 よく行きます。お天気が良かった先週も行ってきました。
しかし、雨の日などは、車で2時間近くかけて遠くへ行くよりは、 家から徒歩3分の成城の湯に行ったほうがいいのではないかということで、 このところ、近所で温泉三昧です。♨ しかし、成城にあるわけでもないのに成城の湯と言い切っている点、 千葉にあるのに東京某ネズミーランドのようですが、 食品なら、産地偽装ということになりますが、こういうのは、 あんまり気にしなくてもいいところでしょうか? という訳で、
今日はこのへんで。それではまた。