鳥海剛史コラム Vol.22 CDラジカセの話
- ●●●【タイトルトーク】●●●●
皆様こんにちは! 作曲家の鳥海剛史です。 まだまだ朝起きて夜寝るという、 規則正しい生活が続いております。
朝7時に起きて、駅前までぐるっとウォーキングして、 その後筋トレして、、という健康的な習慣を行っております。 なるべくこのペースを続けたい所ですが、 締め切りとともに深夜生活にずれていくと思いますので、 このタイトルトークの冒頭が、 「みなさんこんばんわ!」 になったら察してください、、(笑) 今週も書いていきましょう!
- ●●●【週間活動報告】●●●●
今週1周間は色々ありまして、 作曲家仲間の須田悦弘さんと一緒に、 田中俊亮さんの新居に遊びに行ってきました。
田中俊亮さんとはラーメン仲間でもあるのですが、 彼が行きたいと言っていた、ラーメン蓮爾(はすみ)という、 二郎インスパイア系ラーメンを食べてきました。 麺がうどんみたいに太すぎて、僕も躊躇するラーメンでした、、 太すぎて顎が壊れるかと思いました、、(笑) おいしかったですけどね、、 そして16日の日曜日は声優の中村繪里子さんのライブ 「らららなかむランド~LoveLaughLife~」 にご招待頂きまして、こちらも皆さんと行ってきました。
Eternal Sign 花 道 という3曲を提供しているのですが、 今回僕の曲全曲演奏してくれて、嬉しかったです! 特に「花」はアコースティックアレンジでしっとりと聞けました。 そして個人的に嬉しかったのが、 今回4枚目のアルバムに入っている、「道」という曲を、 コンサートラストに演奏していただき、 感動的なエンディングになりました!
会場からもすすり泣く声が聞こえ、 音楽の持つパワーはすごいなと感じました。 こうして楽曲を提供したアーティストの方々に自分の曲を歌っていただき、 それがリスナーに伝わる、、 本当にこの作曲家という仕事は誇りある仕事だなと感じております。
- ●●●【CDラジカセの話】●●●●
最近は朝起きて、まず適当に音楽を掛けてから事務作業から始めるのですが、 久しぶりにCDラジカセでCDを掛けてみました。
いつもはモニタースピーカーからituneで聞いているので、 CDラジカセは置いてあるだけだったのですが、、 気まぐれでCDラジカセ掛けてみたら、、なんかイイんです!!! しばらくラジカセの前でアルバム1枚聞いてしまいました、、 なので倉庫にしまってあるCDを引っ張り出してきて、諸々掛けております。
朝のちょっと楽しみな時間が出来ました。
- ●●●【エンディング】●●●●
もう11月も半ばですよ〜、、
1か月後はもう師走で、忘年会ラッシュですか、、>< 以上、鳥海剛史でした!
それではまた来週!
—————————————
Do it yourself その5/4 4回のつもりが、5回にわたって記して参りましたDIY。今回こそ完結です。
完結に先駆けまして、宣伝を! 何か良いアイディアを実践していて、本稿で紹介してもいいよー、という方、 いらっしゃいましたら、どしどしご連絡ください!ネタにさせていただきます。
さて、パソコンや楽器類の悩みといえば、配線類が足元にゴチャゴチャしてしまうところ。 見た目が悪いですし、なによりホコリが溜まって不潔な上、火事の危険も! しかしDIY術を使えば、足元はこのとおり。
アングル材には穴が沢山空いているので、上側の梁部材としてのアングルに、 ヒモや、100円ショップて売られているようなフックを取り付けて、 そこにケーブル類をぶら下げるなり、巻き付けるなり、自由自在です。 写真右下に、だらしなくケーブルが2本ダラーンと垂れていますが、これも私の詰めの。。。。 この、「穴にフック」が便利で、ケーブルをまとめるだけでなく、 ちょっとバッグを引っ掛けたり、ヘッドフォンを吊るしたり。
さて、机ばかりの紹介になってしまいましたが、 その他にも、キーボードスタンドや、収納ラックもアングル基本で作っています。 一番上の写真が収納ラックです。
まったく同じ要領です。 この収納ラックは、壁から通路までギリギリ、幅をたっぷりとりまして、 その分、圧迫感が出ないように高さを抑えています。 見にくいのですが、棚の向かって右側は、天板プラス、下に2段の合計3段、 左側は天板だけにして、下の空間には市販のキャスター付きCDラックを納められるように。 こんなふうに、家や手持ちの家具に合わせてるなら、もうDIY一択です! 永く使っていた88鍵のキーボードが壊れてしまって、今は61鍵を使っていますが、 88鍵のキーボードも置けるように、収納ラックの奥行きなど寸法を決めています。
その時には、61鍵キーボードと2段になりますが、キーボードスタンドの加工も、 アングル材なら簡単に出来ます(そのはずです)。 くどいですが鉄製なので、ホントに丈夫。人間が乗ったくらいではビクともしません。
ちなみに、写真の中央下部の円筒形のモノは、Mac Proを白く塗った。。。ものではありません。 さて。 狭い部屋を何とか使い切ろうとする、ミリ単位の攻防、如何でしたでしょうか。 アイディア次第で、便利に、リーズナブルに出来ることを、お伝え出来ていたら嬉しいです。 何か別のアイテムを作った際には、またご紹介しようと思います。 とりあえず、2Uの自作ラックの紹介がまだですので、近いうちに。。。
それでは、また!