鳥海剛史コラム Vol.121 コンパクトエフェクターの話

皆様こんにちわ。

作曲家の鳥海剛史です。

コラム復活、2回目になります。

ナンバリングはVol.121ですね。

あれだけ毎週ネタに困っていたのですが、
充電した今はアレも書きたいコレも書きたいと、
コラム欲が湧いております。

あまりとっちらからないように書いていこうと思います。

それでは漢字やひらがなや、たまにアルファベットの文字を羅列したモノをキーボードを使ってテキストに打ち込んでみましょう!

●●●●週間活動報告●●●●

今週はまず、某テレビ番組の取材がありました。

こちら決定しましたらまたお知らせいたします!

そして6月22日に「八王子エンタメバーリトゥードVol.2」というイベントに
ギタリストとして参加してきました。

八王子のご当地アイドル8Princessさんの中神璃子ちゃんのソロで、
8Princessの曲をバンドアレンジで演奏してきました。

 

こちらのイベントは、アイドルあり、お笑いあり、バンドありな三つ巴ライブで、
今後月イチで企画されていくと思います。

こんなに大勢の人の前で演奏したのは初めて?でしたし、
普段パソコンに向かってコソコソと音楽を作っているので、
とても刺激になりました!

そして終わってから打ち上げや反省会など。。

八王子は音楽の街です! とても熱いです!

よろしければ是非遊びに来て下さい!

●●●●コンパクトエフェクターの話●●●●

今回のライブのギターや機材のお話や、
最近のコンパクトエフェクターのお話など出来ればと思います。

今回のギターは、SCHECTERのHellRaiserシリーズの7弦モデルを使用しました。

 

昨年の2月に「あ。。7弦欲しいな。。」っと思いたち、
御茶ノ水で3本まで候補を絞り、最終的にこのモデルを購入しました。

そこからちょいちょいと弾いていくうちに、
手が7弦の手になってしまい、今では6弦ギターが弾きづらくなってしまいました。

ローBをズンズクズンズク刻んでいると気がついたら2時間経っていたりします。

そしてエフェクター(プリアンプ)はこちらを使用しました。

 

BlackStarのHT-METALという真空管を搭載したプリアンプです。

左がバッキングで、右がリードと出力を切り替えられます。

これをJC-120に突っ込むととてもごきげんな音が鳴ります!

モデル名はMETALと書いてありますが、
僕の基準から言うとそんなにメタルな音ではなく、
真空管の温かい歪みがとても心地良いです。

そしてこちらは今年の3月くらいに予約して取り寄せたコンパクトエフェクター。

AMT D2になります。

 

私の使用するギターアンプシミュレーターは、
PODから始まり、GuitarRIG、AMPLITUBEなどなど遍歴があります。

最近ではBIAS FXというシミュレーターを使っているのですが、
どうにもこうにも面白くない。。んです(笑)

そこでネットなどで評判の良かったAMT LEGEND AMPシリーズを購入してみました。

こちらLEGEND AMPシリーズは有名なアンプの頭文字がモデル名にされており、
マーシャルは「M-1」とか、Orangeは「O-1」とか。。

私が購入したのは、大好きなアンプ Diezelのモデリングの「D-2」というモデルです。

最近のディストーションギターはほぼコレを使用しております!

キモはアウトプットが3つ付いていて、
CAB Sim out というキャビネットシミュレーターがとても優秀なのです!

普通のディストーションコンパクトエフェクターをオーディオインターフェイスにつなぐと、
シャリシャリするだけの音ですが、
私はまずAVALON U5にラインで入れ、ThruからAMT D2に入れ、
D2のCab simからAudio I/Oに入力しております。

なかなか店頭では試せない機種ですが、
大好きなアンプをシミュレート出来ない場合、
是非こちらのモデルを試してみて下さい。

久しぶりにコンパクトエフェクターのボードなんか組んでみたいですね!

●●●●【エンディング】●●●●

今週はこんなラーメンを食べました。

 

NAGAHAMA 相模原店

前回と同じ系列のお店の相模原店になります。

もう最近ラーメンより細麺のつけ麺にハマりまくっており、
まさかに2週かぶりです。

まず大盛り2玉食べて、替え玉で1玉、、

合計3玉も食べてしまい、満腹で若干後悔・・・(T_T)

評価 ★★★★★

でもやっぱり細麺をワッシワシっと食べるのはとっても快感ですっっっ!

それではまた来週!

鳥海剛史

Twitter
twitter.com/toriumi_takeshi

HP
toriumitakeshi0522.wix.com/studio-torick (add http://)

wiki
ja.wikipedia.org/wiki/鳥海剛史 (add http://)