みなさんこんにちは、お元気ですか? 先日梅雨が明けましたね。今年は少し早いようで、体感的にも梅雨が短かったなと感じます。

夏を前にして、たくさんのアーティストさんが新曲をリリースされていますが、本日ご紹介するのは、大人気のけやき坂46さんのデビューアルバム「走り出す瞬間」です。

デビューアルバムらしい素敵なタイトルですよ。けやき坂さんは欅坂さんではなく「ひらがなけやき」と呼ばれているグループです。

もともとは漢字の欅坂46のアンダーグループとしてのはじまりですが、単独でライブを開催し、メンバーそれぞれがメディアで活躍するなど、アンダーという位置づけではなく、すでにけやき坂46というひとつのグループとして受け入れられているように感じます。

「居心地悪く、大人になった」は「走り出す瞬間」通常版の14曲目に新曲として収録されています。

 

 

この曲は、齊藤京子さんのソロ曲です。齊藤京子さんはこれまでにソロ曲を歌うことがひとつの夢・目標であると語っていることも多く、今回のアルバムに収録されるのを心待ちにしていたファンの方が多いと思います。

曲を聞いて1音目から驚きを感じます。ギターの弾き語りをしているような映像が見える出だしで、アイドルだけどアイドルらしくない楽曲です。キラキラとノリの良い曲が多い中で、ん?今のは誰?これはどんな曲?と興味をそそられるものになっています。

 

恋愛ソングや友情をかわいらしく歌うアイドル・世間や大人に対する抵抗を表現するアイドル、というイメージが世間では多いかもしれませんが、齊藤京子さんのように安定した少し低めの声で、自分の心や過去を見つめて、派手な音や歌詞ではなく、まっすぐに今を伝える、というのが聞いていて気持ちがよいところです。どこか哀愁が漂う、人生について考えてしまうところは、大の大人でも聞いて心に響く部分が多いと思います。

 

これまでのけやき坂46さんのファンの方にとっては、少しびっくりで新鮮な印象になるでしょうし、今の中高生の女の子も、あまり友達には言わないけど心の中で思っていることで同じ気持ちだと感じるところが多いと思います。

ギター女子やバンドが好きな方たちにとっても聞きやすい曲になっているので普段アイドルソングを聞かない方にもおすすめです。齊藤京子さんがリスナーに向かってしっかり語るように歌っているので、応援されている気持ちにもなります。

 

けやき坂46さんの楽曲はソロ曲も含めて、若い人には新鮮に、昭和生まれの人はとても懐かしい感覚になるものが多いので、ぜひ「居心地悪く、大人になった」と合わせてアルバムまるごと聴いてみてください。では、また次回お会いしましょう〜😳