作曲家 鳥海剛史コラム Vol.59 JJ Battle Spotに行ってきた話

皆様こんにちわ! 作曲家の鳥海剛史です!

先週から入院しているMOTU 828mk3に変わり、 M-AUDIO Profire2626を使用しておりますが、 当初は違和感しかなかった音にも慣れ、 もうコレでもいいかななんて思ってます。

それでは今週も書いていきましょう!

●●●●【JJ Battle Spotに行ってきた話 】●●●●

先週の金曜日から土曜日にかけて、 千葉県のJJ Battle spotまでサバイバルゲームに行ってきました! 昨年のオープンから音楽を担当しておりますが、 8月からRuinsフィールドという別フィールドがオープンしまして、 そちらの音楽も担当しております。 お相手は声優の高橋賢史君。

この日のために東京マルイのBeletta M9A1を購入するという熱の入れ様。 私も負けじと、東京マルイのバイオハザード、バリー・バートンモデルを購入してしまいました! そして前日入りだったので、1VS1でゲームを楽しみました。 8543814_2168499689_249large

5年ぶりのサバイバルゲーム・・・  これ・・快感です♪ インドアでプレイするのは2回目でしたが、 自分の作ったスリリングな音楽と相まって、 アドレナリン大放出でした。 このゲームの面白い所は、 サバゲー歴21年目の僕でも、 初心者の高橋くんにぼろっかすに負けるという、 経験なんてあんまり関係ないという所ですね。 ぼろっかすに負けました。。(笑) そしてその日は蘇我にあるホテルで、 温泉入って、刺し身食って、焼酎飲んで、、 とてもリフレッシュ出来ました♪ 11811400_830877656989489_3164963320038766036_n そして翌日、歌手で声優の「安田みずほ」さんと待ち合わせ、 現地に向かいました。 この日はサバイバルゲームポータルサイトの「ハイパー道楽」管理人YASさんなど、 JJ Battle Spotの制作に関わった関係者でのサバゲー。 フィールドマスターの店員さんが、様々なシチュエーションでゲームを回してくれて、 飽きること無く1日楽しめました♪ 8543814_2168773420_126large でもBB弾でも当たれば痛いし、これが実銃だと思うと、感慨深いものがありますね。 こんなゲームが楽しめるなんて、平和な証拠だと思います。

そして人生3回目のサバイバルゲーム熱がピークに達したので、 サバイバルゲームチームを結成することにしました。 メンバー募集中ですので、ご興味ある方は私のツイッターまでご連絡ください☆

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最近、プールからあがって更衣室で携帯を見ると、 コンペの採用連絡が来てる率が高いです。

ということで、プールに入るとコンペが決まるというジンクスが出来たので、 遠慮無く明日も入ってきます♪ それではまた来週!

鳥海剛史

Twitter twitter.com/toriumi_takeshi HP www.studio-torick.com

 

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作曲家 須田悦弘 コラム

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最近はまっているテレビ番組

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皆様こんにちは、須田です。

お盆が迫ってまいりました、どうやって過ごすか着々と決まってきております。 先週は、私の師が興した団体「Music Planz」で、セミナー講義をして参りました。

場所は「オリンピック記念青少年総合センター」。

いかにも重厚感のある「セミナーハウス」といった建物で、 学生の頃の、論文発表の雰囲気を思い出さずには居れませんでした。

私は人前に出るのが大の苦手、それをようやく自覚したのが二十歳を過ぎた頃で。 「いつもライブでミスっちゃうのは何故だろう」 「音楽は好きなのに、ライブがあまり好きじゃないのは何故だろう」 と考えていて気づいたほど。「緊張しい」なんですね。 数あるミュージシャンのカテゴリーの中で、作曲家を選んだ理由の一つも、そこにあるのかも。 演奏家には向かない。

裏方に徹して、家でプラモデルでも作るように音楽出来るのは、性分に合っているんだと思います。 今週、もう一つ人前に出るお仕事を頂いていますが、既にお話があった瞬間から、緊張が続いています。

でも、めちゃくちゃ楽しみでもあるんですよね。何なんだろう自分。分からないことだらけです。 よく、人間は自分ができる以上のことをしようとすると緊張する、ですとか、 良く見せようとすると緊張する、と見聞きしますが、そういった傾向が強いのかなあ。嫌だなあ。

さて話は変わりまして、最近「イチから住~前略、移住しました」という番組を欠かさず見ています。 私が過去2年住んだ駒ヶ根市。そこから飯島町という隣町まで通って仕事をしていたのですが、 今期はその飯島町が舞台になっています。

「俺も本格的に移住してえ」と半ベソ状態で見ております。 よく行った農産物直売所「キッチン田切」、毎日ウットリ眺めていた南駒ケ岳、空木岳の稜線。 懐かしいことが詰まっていて。 画面に映る通りの美しい_ところです。移住はともかく旅行する価値はありますよ。 テレビ番組としてもかなり面白いと思いますので、月曜前のひと時にオススメです。

ではでは、また来週。

須田悦弘