みなさんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

寒い寒いと思っていたら急に20℃近くなり、もうすぐ春〜ですね、と思っていたらまた来週には寒の戻りがあるようで…少しずつですね。

さて、今回のオススメの曲は、発売中のJUJUさんニューアルバム「I」です。

「I」はJUJUさんの7枚目、オリジナルとしては2年ぶりのアルバムです。アイ、という響きのとおり、私の意味のI、愛、藍、哀・・・いろいろなアイを受け取れる楽曲が詰まった1枚です。

メディアでは、平井堅さん、小田和正さん、ヒロイズムさん、小林武史さん、松井五郎さん、藤林聖子さん、と言った音楽が好きな人なら誰もが知っている方々が参加しているアルバムとして注目されていました。

近年のドラマ、映画などの主題歌ももれなく収録されており、シングルのカップリングも、新曲も、いろいろな表情の曲を、それぞれに合う声や歌い方で表現されているところが本当に魅力的です。

全てが素晴らしいので今回は収録曲1曲ずつ、オススメのトコロをご紹介できたらと思います。

M1「Love Is Like」

口ずさみやすいメロディで耳に残る楽曲です。軽やかな曲・・・に乗っているのはJUJUさんといえば!の男女のストーリーです。普通であれば家路につくのが幸せ・安心、と歌うところを、嫌いよ、ではじまる男女の描かれ方は必聴です。

M2「いいわけ」

NHKドラマ10「この声をきみに」の主題歌となった、小林武史さんプロデュースの楽曲です。どことなく歌謡曲のような曲調と、ままならない恋愛の女性の気持ちが描かれています。難しい楽曲ですが、弦も効いていてダイナミックな印象を持てます。切実な女性の感情と、男性の見えない気持ちが交互に見えるとてもかっこいい1曲です。

M3「かわいそうだよね」

謎のアーティストHITSUJIとコラボした平井堅作詞作曲の楽曲です。HITSUJIはなんと女優の吉田羊さんでした!これまでのJUJUさんらしい女性の心情を歌っていながら、言葉の表現が新しいです。とても暗く、やさぐれているのですが、女性は1度はこう思っているはず、というのがはっきり言える内容です。

M4「東京」

映画「祈りの幕が下りるとき」の主題歌です。MVがとても感動的で話題になったばかりの曲です。東京、という街を舞台にしながら、大切な人・もう会えない人を想い、繋がっているんだと信じながら生きていたい、そんな気持ちになる曲です。

M5「あの夜のふたり」

先の見えない不安を抱えながら、誰かとの出会いと愛に触れて、その続きを知りたい。そんな感覚になれる曲です。ゆったりと聴くと、自分の中の大切な人とのこれからを描きたくなります。

M6「RISKY」

タイトルからJUJUさんらしさが漂ってきます。リズムが取りやすく体にすっと入ってくる曲調です。場面がとても分かりやすく、曲の主人公の戻れない恋に進んでしまうのを、少し遠くからそっと見つめているような気持ちになってきます。

M7「Let It Flow」

曲を楽しめる1曲です。自由でいい、胸につかえたものを落としていっていい、もうちょっと身を任せてみたら?という声が聞こえてきます。力をぬいて、少しやってみようか、と思わせてくれる曲になっています。

M8「Because of You」

映画「パッセンジャー」の主題歌となっていた楽曲です。

王道のラブバラードといった印象で、心から愛する人と出会えた・もう迷わない、という強い気持ちを柔らかく聴かせてくれる1曲になっています。映画では宇宙へ移民するために人々は人工冬眠をして移動中、90年も早く目が覚めてしまったたった2人の男女、という設定もあり、この世界で2人きり、というのが歌とリンクして感じられます。

M9「Roll the Dice」

新曲です。Diceというのがとても良いフックになっている1曲。サイコロをふるみたいに試すキモチ、何か動きだそうとするとき、悩んだりするとき、もう変えたいと思うとき、そんなきっかけを気持ちのいいメロディーと声で歌われています。

M10「ウラハラ」

ドキドキワクワクを感じられる1曲です。普段テレビで聴くのとは少し違う歌い方、息の余韻を感じる声で、相手に楽しませて、と思いながらもちょっと怖いというウラハラな感情を楽しめます。

M11「believe believe」

ドラマ「レンタル救世主」の主題歌で、俳優の沢村一樹さんとのデュエットでも話題になった1曲です。なんといっても低音からぐっと持ち上げられて高揚する曲に、believe believeを恋愛のビリビリとかけた踊りたくなる1曲です。盛り上がりながらも、誰かを愛するために生まれてきたんだと歌詞で知らされる内容です。

M12「あなたがくれたもの」

小田和正さんの作曲として話題になっている新曲です。この曲で注目してしまったのは、JUJUさんの歌い方。フレーズを大事に、というのは変わらないのですが、一文字一文字の音をなぞるように歌っているのが印象的です。いつもの余韻や息づかいとはちがった、新しいJUJUさんの歌声を聴くことができる珍しい1曲になっています。

M13「I」

アルバムの表題曲ともなっている新曲です。やわらかくあたたかい歌詞の表現につつまれる感覚です。楽曲の音は少しかわいらしい要素もあるので、そこをかわいらしくおさめない、感動に持っていっているのが曲の力かもしれません。これまでの12曲をしめくくるように、さまざまなアイを経験して、それで私(I)はどう歩いていきたいか、何を感じているか、を教えてくれる1曲となっています。

 

というわけで、JUJUさんのニューアルバム「I」を少しずつですがご紹介しました。多くのサイトで既に1位を獲得している注目のアルバムです。

1曲1曲が、ストーリー・曲・詞、すべて素晴らしいもので、今のJUJUさん全てが詰まっているアルバムとなっています。ぜひ聴いてみてくださいね。

ではまた次回お会いしましょう〜。