こんにちは、こんばんは。ご無沙汰してすみません柿沼雅美です。いかがお過ごしですか?ぜんぜん夏らしくないなぁ〜と思っていたら、また暑さが戻って来て、8月下旬にしてプールに行ってきました。ちょ〜うどいい混み具合で楽しくすごせました。

 

さてさて、ご無沙汰になってしまっているので話題も前の話になってしまうのですが、夏のはじめにレコーディングをしてきました。のちのちリリースの時期が来たらまた詳しく紹介しますが、今回は少しだけ。

歌手はまゆちゃんと呼んでいる方(アーティスト名はまだ未定かも)で、声がとても独特なのです。カラオケで高得点という上手さではなく、彼女が歌うと、ミュージカルを見ているようなわくわく感を感じるんです。そんな女の子が、ソロで楽曲を作るというので参加しました。

今回のプロデューサーは、毛利さん。毛利さんといえば、坂本龍一さんのマニピュレーターや槇原敬之さんのレコーディングやライブツアーでも活躍されている方です。このコラムを読んでくれている方々にとっては、アニサマのマニピュレーターと言ったほうが分かりやすいのかな?

そんな方のもとで、制作が進んでいます。まゆちゃんが作詞したものに偉そうに手を加えたりいろいろ試行錯誤してみて、みんなで声と本人のキャラクターに合う歌にしていきました。

 

人が大事に書いた詞に手を入れるっていうのは申し訳ないなぁと思ったりもするのですが、「どんな時間帯で場所なのか」「どんな関係性なのか」「時間の動きがあるのかないのか」「一番言いたい気持ちは何か」「声と本人にぴったりな言い回しはどういうものか」というのに気をつけてやっていけば、完成する頃には、より良いものになっているんじゃないかな、と思っています。ひとつひとつ本人とも確認しながらやっていき、わぁいいねいいねという女の子らしい反応をし合いました。歌うのは本人なので、本人も納得できて歌いやすくなるのを考えるのが大事です。

 

今回良かったな、と思ったのは、普通すぎるのは面白くないし声が独特だから、意味があるようなないような言葉でかわいらしさが出せたらいいなぁ、という真面目な遊びの面がちょこっと入ったことでした。

 

たとえば歌詞以外の部分に入れる声は、la la la〜とか、uh Ah Ah、のようなものでもよかったのですが、ラララとなると引っかかりがなくなってしまい、Ah Ahみたいなのだとダンスアイドルグループのような雰囲気になってしまうのが難点でした。

 

そこで、詞としてはTrueだけれど、聴いたときにはトゥ、詞ではchooseだけれど、聴いているとチュ、文字で見ればloveなんだけど、聴いているとラ〜、といった感じに、見れば詞で意味があるんだけど、聴いているだけだとオシャレっぽい合いの手になる、というものを作ってみました。声に合っていて、かわいらしく仕上がり、あぁよかったよかった、という感じでした。

 

コーラスも何回も何回も何回も録って重ねていけたので、耳障りもとても気持ち良い仕上がりになって、完成が楽しみな一曲になりました。

もうなんかあれですよ…ほんとに…歌う本人はとっても大変ですが、それを見守れてよかったなぁという親心のようなものが芽生えました。

と、いうわけで、そんなことをしておりました!

まだ1曲出来ただけなのでこれからまた作ることになると思いますので、長い目でやっていきたいなと思います。

次回は…何を書くことになるのかな…ノープランですが、またお会いしましょう〜😳