ご無沙汰しております。
いろいろとお伝えしたいものもある中、早速本題です。
今回のオススメのトコロは、NGT48の1stシングル「青春時計」に収録されています、Hiro Hoashiさん作曲・編曲による「純情よろしく」です。

2015年に結成されてから2年がたちましたが、その間にNGT48はいくつかの曲を歌い、ファンの方の心を少しずつ掴んできたように思います。特に、「Maxとき315号」はNGT48が歌ったことでさらに曲の人気も上がったように感じられます。

満を持して発売された1stシングル表題曲「青春時計」に少し触れてみると、曲調がとてもクセになります。
ラップとまではいかないけれど、しゃべっているような歌い方からはじまります。この歌い方は最近の人気曲の傾向にも見られるかもしれません。女性アーティストで言えば、大森靖子さんやDAOKOさんを思い出します。欅坂46の曲にも語りが話題になった曲がありましたね。

とても聞きやすい曲調でありながら、NGT48と同年代の子が聞けば、「あ、これって青春?」「もしかしてこれが大人の言う青春?」と気づくことができる内容で、大人が聞くと「あぁ懐かしい感じ」「ちゃんと歌詞が聞こえてくるし口ずさみたくなる」となる曲詞になっています。

そんな、「青春時計」Type-Bに収録されているのが「純情よろしく」です。

48グループで「よろしく」と聞くとSKE48「1、2、3、4ヨロシク」のような元気な曲かな、と思っていましたが、元気さはありつつ、ちょっと寂しくもあり、強さもあり、メンバーさんたちのかわいらしさもあり、聴きごたえ見ごたえたっぷりな1曲になっていました。

応援団のような歌い方がサビになっているのですが、他の部分がとてもやわらかい音で構成されているので、聴いていて気持ちがいいです。人生ではじめて恋の熱さ・苦さ、これが純情?というのを感じている歌なのですが、ところどころにNGT48だからイメージが固まる部分が多くあります。

「海」「防波堤」「風」「太陽」「水平線」とどんな場所かが分かりやすくなっており、他のグループだとその「海」からの景色がメインになるところを、この曲では音のゆったりさと柔らかさも重なって、広い土地のイメージが湧いてきます。新潟!新潟の海!新潟の太陽に水平線!というのが頭に浮かぶのが面白いです。

MVもとても独特で、曲のメンバーがダンス選抜ということもあり、若いメンバーではあまりしないような腰を使った少しセクシーなダンスや衣装も見ていてとても楽しめると思います。場所が空港なので、客室乗務員を思わせる衣装ですね。

コンクリートと木のあたたかみと、海と光と風、そこにメンバー、というとても贅沢な映像になっています。
1stシングルでありながら、強い押せ押せの印象ではなく落ち着いて、ゆったりと聴ける素敵な曲です。
疲れた夜でも昼間の散歩でも聴ける「純情よろしく」おすすめですので是非お聴きください!

ではまた次回お会いしましょう〜。