~見えない力と思い~     

はじめまして。。

青Yりんごと申します。(^^♪ この度コラム初登場。。。 

ということで、ちょっぴり緊張しております。どうぞお付き合いのほど よろしくお願いいたしますm(__)m    

さて、、、何を綴りましょうか・・・(*´з`) と考えつつ今回は、わたしの作詞に関する事柄を交えながら、今年5月に行われた、声優の今井麻美さんのライブレポートをお届けしたいと思います。 

   実はわたし、、名古屋在住なんです。日常会話は名古屋弁。エビフライは大好きですが、「エビふりゃー♪」とは言いません(^^ゞ。猫ちゃんも大好きですが、「みゃーみゃー♪」とも言いません(笑)  東京とは ちょっと距離を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、見えない電波が様々な事柄を瞬時にやりとりさせてくれるこの時代に生まれて良かったと心から感謝するこの頃。。

文明の力を味方に作詞活動しております。

   ただですねっ、欲を言えば、、、この体までも瞬時に移動させてくれる手段は今のところ開発されておらず、ドラえもんにも未だ直接お会いしたこともないわけで。。。( ;∀;)  昨年より今井麻美さんのライブに行きたくも、なかなかすぐには伺えなくて、自宅のベランダから見える新幹線を横目にずっと心焦がれていました。そして今年5月のBirthday Liveにご招待いただき、遂に念願が叶ったのです。 

   いざ東京へ・・・  会場のTOKYO DOME CITY HALLでは、開演前からたくさんのファンの方々の熱気でムンムンとしておりました。 Liveが始まると、暗い客席一面に浮かび上がるペンライトの灯り。 

曲に合わせて色が変わったり、揺れ方が変わったり。。。ね。

ファンの方々の声援との一体感は生のliveでしか味わえない醍醐味を感じます。生サイコ~!です(#^^#)  わたしは、あらかじめ関係者用の簡易ペンライトを頂戴していたのですが、Liveが盛り上がるにつれて、それではちょっと物足りなくなってきて、なんだかファンのペンライトへの憧れとでもいいましょうか、jealousyとでもいいましょうか( ゚Д゚) なんでしょうねこの感覚は。。(*´з`)    

ミンゴスさんとファンとがこれまでに築き上げてこられた信頼性や絆、互いの気持ちの距離がこの一体感に繋がっているのかな。と感じられずにはいられませんでした。  次はミンゴス仕様のペンライトを用意して参加したい!と思いましたねぇ。  あの煌びやかな光の波の中に溶け込みたいと。。ね。   

  普段わたしは、自分が描いた歌詞を歌い手さんが歌ってくださることを「言の葉に命を注いでもらう」と勝手にそう呼んでいます。ペラペラの紙の上(今はPCですが)に綴られた言の葉に 魂が込められて、立体感を帯びていく姿。 歌の姿??と変な言い回しですが、見えていなものが見えてくるといいましょうか、膨らんだ気持ちが伝わってくるといいましょうか。。そんな感覚です。 

   心を込めて大切に歌って(語って)くださる歌心。そしてその歌心を聴いて楽しんでくださるファンの方々。  一つの楽曲がここに至るまでに関わった様々な方たちのそれぞれの熱い思いを、代弁してくれるかのように 歌い手さんが歌に込めてくださる魂が壮大なエネルギーを醸し出しているのかな。。。と感じるのです。

心に突き刺さる感覚です。 まして自分がその中の一員として参加させていただいていることを思うと、わたし自身も体の内側から 例えようのない、、、ドロッとした濃くて赤い感情がこみ上げてきます。  ですから「心から発した言の葉が、人の心に伝わる」って、こういうことなんだなって、この身をもって体感できることを幸せに感じます。     わたしにとって今回のような声優さんのLiveにお邪魔させていただいたのは初体験でした。様々な役柄に合わせた声と心にすっかり魅了されました。また、その中で垣間見えるミンゴスさん本来の生の言の葉や 思いが  うかがえたような、そんなふうにも感るLiveでもありました。

  この体感と感情は、間違いなくわたしの中に深くに刻み込まれました。 

   そしてもうひとつ 絶対に忘れてはいけないのが、此処へ繋がることのできた出会いへの感謝!です。  この場をお借りいたしまして、、ミンゴス最高―――!!ありがとうございましたm(__)m    

まだまだお伝えしたいことは沢山ございますが、、またいつかお話できる機会がございましたら是非!(^◇^)!    さ~て、こっから(ここから)は ちょっとフランクに名古屋弁で(笑) お許しください(*^^)v  でら(すごく)楽しかったで(から)、あっという間のLiveだったわぁ。 

もっぺん(もう一度)、、いや、今後まっと(もっと)行きたいわ。

  こういう感動を体感できるからこそ またまた頑張れるんだがね。(頑張れるのです) 

最後までお付き合いしてまって(くださいまして) ありがとねぇ。(←名古屋流イントネーションをお伝えできないのが残念) 

   ではでは・・・ 

 青Yりんご(^_^)